TV番組制作(スリランカ)に携わった主な番組
TBS「わくわく動物ランド」ディレクター(1983年〜1992年 9年間)
番組ディレクターとしてスリランカの珍しい動物、スリランカの固有種等を多数紹介しました。
TBS「世界ふしぎ発見!」スリランカ編全5回
・第1281回 75分スペシャル!今解かれるスリランカの封印 湖で発見!謎の生物と日本交流秘話 2013年07月13日(土) 21時〜
内線終戦後TVメディア初!! ジャフナ等北東部カメラ撮影を実現。 後日、番組宛にスリランカ政府特別感謝状を授与されました!
司会 草野仁
レギュラー回答者 黒柳徹子 野々村真
アシスタント 出水麻衣(TBSアナウンサー)
ミステリーハンター坂本三佳
ゼネラルプロデューサー 重延浩
ディレクター 菅沼直之
コーディネーター Lesley Vernon(Buddhi),DHANAYAKA,Kyoko-Tsuzaki
【チーフコーディネーターBuddhiからの一言】
内戦終結後3年目にして、国内外初、テレビカメラが許可されたスリランカ北東部の取材が、今回の「世界ふしぎ発見!」でした。 スリランカ国内でも、この地域はあまり情報がなく、ほぼ手探り状態のロケハンからのスタート。この取材が可能になったのは、長年お世話になっているTVマンユニオンのGプロデューサーさんの「次は、スリランカの北東部をぜひ!」というリクエストが発端でした。 担当されたディレクター菅沼さんのたいへんな熱意、そして元帥ワサンタ・カランナーゴダ大使閣下、ご多忙な中取材に応じてくださったラージャパクサ大統領、スリランカ国防省等みなさまの全面的なご協力があって初めて実現したものです。 菅沼ディレクターが、ジャヤワルダナ大統領のサンフランシスコ講和会議で演説するにいたった日本とスリランカの秘話を、日本のテレビ番組で初めて正面から掘り下げてくださり、日本の方々からの反響はもちろん、スリランカ国内でもたいへんな話題になりました。結果、当番組に対して、スリランカ政府から特別感謝状が授与されました。・・・スリランカが復興に向かうこの時期に、日本とスリランカの深い絆をご紹介できる番組に関われましたことを、テレビマンとして心より感謝いたします。
また、象が湖を泳ぐシーンの撮影は、まだ『わくわく動物ランド』を担当していた1989年当時、ヤーラ国立公園の園長と立ち話の中で耳にして以来、ずっと温めてきたものでした。話には聞いても、そのシーンを撮れる確証がなく、何度も現地の目撃情報を問い合わせ、島に渡る目的と時期を突き止め、現地スタッフに携帯画像で抑えてもらってやっと今回取材が実現しました。・・・25年、四半世紀越しです! ロケ最中も、相手は動物ですから、実際に湖を渡ってくれるのかどうか・・・天命にゆだねていました。 実際、撮影できたときには、本当に涙がじわっとこみ上げてきました。ミステリーハンターの三佳さんも思わす泣いてました。実際に、象が泳ぐシーンを皆様にお届けできたことは、長年動物番組に関わってきた私にとって、天からのご褒美だと思っています。(Bu)
第1180回 輝く宝石の島スリランカ空中宮殿シーギリヤの謎 2011年03月26日(土)21時~
・世界遺産 空中宮殿シーギリヤの謎に迫る!
フジテレビ系列テレビ静岡 地球感動スペシャル「 中川翔子のスリランカ 世界遺産と暮らす国」2014-3-2
北海道を一回り小さくした国土に、8つもの世界遺産があるスリランカ。富士山が世界遺産に登録されたことから、中川祥子ちゃんが にしゃんたさん と一緒にスリランカの世界遺産を巡り、人々が世界遺産のかかわる姿を取材します。世界遺産 富士山と私たちのこれからのかかわり方のヒントを探す旅。中川翔子ちゃんが見つけた結論とは? シギリヤ、ゴール、キャンディ仏歯寺、ヌワラエリア、ダンブッラ、ジェフェリー・バワのホテル、スリーパーダ等、スリランカ観光の人気スポットを巡ります。
MBS「ホムカミ!スリランカ編」 2013年~2014年
現在、日本で暮らす外国人は203万3500人!『ホムカミ』は、日本で頑張るそんな在住外国人を応援し、あらためて故郷の素晴らしさや家族の温かさを再発見するドキュメント・バラエティ番組。 【TBSホムカミ公式サイト】
「ホムカミ!スリランカ編 少年野球」 2014年6月08日(日) 22:10~
・青年海外協力隊の指導をうけ、外国人で唯一社会人野球の審判を勤めるスジーワさん。スリランカの少年に日本式野球を熱血指導!
今回里帰りしたのは、スジーワ・ウィジャヤナーヤカさん(31歳)。日本の青年協力隊野球隊員の指導がきっかけで、スリランカ・ナショナルチームのエースピッチャーを務め、後日本に留学。今は、福岡のホテルで働きながら、社会人野球の審判として活躍中。彼はなんと、外国人で唯一、社会人野球全国大会の審判員の資格を持つ審判員なのだ。スリランカ内戦当時、無差別爆破テロで亡くなった親友の野球監督、彼の分もスリランカに野球を広めようと決意し、少年たちに日本の野球道具を送って支援を続けている。
番組では、コロンボでも有数の進学校D.S.セナナヤカ校の少年野球チームの指導からスタートする。入部したばかりの少年が1/3を占めるという弱小少年野球チーム、大丈夫? そんなスジーワさん、一番感銘を受けた日本野球の“技”は、・・・なんと「バント」。 自身はアウトになろうとも、チームの勝利につなげる思いやりの気持ちの素晴らしさだ。その日本式野球の醍醐味をなんとか少年らに伝えながら、練習に精をだす。少年たちは、スジーワさんの熱血指導を受け、数日後、名門校と対戦することに・・・。
会場は、日本のJICA等の支援で完成した国立『ジャパン-スリランカ フレンドシップ球場』。 対戦試合当日、国立球場での正式試合とあって、文部大臣をはじめスタジアムのチェアマン、D.S.セナナヤカ校校長、アーナンダ校校長、大菩提会会長などが揃って観戦…。スリランカでも公式戦の慣例通り、最初にキャンディアン・ダンスチームによる祝いのダンス、オイルランプを立ててお祈り、さあ、プレーボール! さて、初めて目にする国立スタジアムに、目を輝かせる少年たち。。。はたして試合の行方は?
司会:さまぁ〜ず(大竹一樹氏・三村マサカズ氏) アシスタント:SHELLY氏
親善大使:ウド鈴木氏
製作:毎日放送・テレビマンユニオン
ディレクター:成田智彦
コーディネート:Lesley Vernon(Buddhi),DHANAYAKA,Kyoko-Tsuzaki
【チーフコーディネーターBuddhiからの一言】
限られた時間の中で、ウド鈴木さん、スジーワさん、ディレクターさん及びスタッフさん、スリランカ・スタッフさんら総勢10数名が一生懸命になって、少年たちの練習を支え、日々の変化、その時々の表情を写し撮った結果、感動のストーリーが完成しました。 国立球場で試合ができるよう、元帥ワサンタ・カランナーゴダ大使閣下、大菩提会会長、大統領メディアユニット・チーフ スダット・シルバ氏をはじめ、たくさんの皆様のご好意があって番組コーディネイトができました。心より皆様に感謝いたします。(Bu)
「ホムカミ!スリラン カ編」 2013年10月20日(日) 22:10~23:29
・9年ぶりに神秘の国・スリランカへ 母と子が涙の里帰り!
日本に嫁いぎ一男一女の母となったスリランカ女性赤塚ダヤナンダニさん(茨城・石岡市)が、初めて子供二人を連れてスリランカに里帰り。故郷キャンディの街で催されるスリランカ最大の祭り「エサラ・ペラヘラ祭」を家族で見物。言葉も通じず、最初はなじめなかった子供たちも次第にスリランカ人の祖父母との距離を縮めてゆき・・・。
BSフジ「Table of Dreams 〜夢の食卓〜」 スリランカと日つなぐ34人の晩ごはん 2011-6-25 22:30~
2011年3.11から約1週間後、スリランカ人のグループが被災地にカレーを炊き出しに向かった。まだ、どこまでいけるかの情報もない中で・・・。「暖かいカレーをみんなで食べることで元気になって欲しい!」 日本で働くスリランカ人グループの暖かい、そして潔いアクションだった。そのグループの発起人の1人が、栃木県で中古車の貿易を手がけるヘッティアラッチ・ジャヤンタさん。来日19年、今では毎月100台もの中古車をスリランカへ送り、日本から内戦とスマトラ沖地震で大変な状況にある母国を支えている。 満月の夜、ジャイヤンタさんの会社にみんなが持ち寄りいつしか34人に!分け合って食べるカレーには、人と人をつなぐ特別なスパイスが入っているのだろうか? *次に詳しい;第12回 夢の食卓SUMMARY
テレビ東京「古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議Ⅱ」お正月特別番組 2008-1-1
・世界七不思議2の候補として、世界遺産シギリヤを取材。ジャングルの中に、忽然と現れる大きな岩山。そこに宮殿を築いた王「God King・カッサパ王の悲劇」のストーリーを現地で再現。親を殺して、王座についたカッサパ王が求めた夢の楽園とは? そして父王が息子に伝えた国の財産とは何だったのか・・・。時代を超えて世界各国から人々を惹きつけるシギリヤの本当の魅力は、その地に立ってはじめて感じる何か・・・かも知れない。
テレビ東京「地球街道」スリランカ編 出演;田尾安志さん (2007年10月20日/10月27日 2回シリーズ)
・元野球監督田尾さんがスリランカを訪れたのは、スリランカ伝統の世にも奇妙な釣り「ストルト・フィッシング」をするためでした。釣り、宝石の街ラトゥナプラ、紅茶摘み、象のいるウダ・ワラウェ国立公園内での宿泊、そしてクライマックスは巨大魚釣り・・・。はたして、巨大魚は釣れるのか?
テレビ朝日「アーサー C. クラーク 未来からの伝言」シリーズ
いとうせいこう氏、斉藤由紀さんが、SF作家アーサー・C・クラーク氏が住むスリランカへ向かい、ご自宅や、活動拠点である「アーサー・C・クラークセンター(略称:ACC)」を訪れ、アーサー・C・クラーク氏へ、地球の未来についてインタビュー取材を行う。副題は「-2001年頭脳の冒険-」である。 *アーサー c.クラークは、1956年 にスリランカ(当時セイロン)に移住し、2008年に亡くなるまで、ほとんどの期間をスリランカ(当時セイロン)で暮らす。スキューバダイビングを愛し、スリランカの海に魅せられての移住だった。エッセイ集『スリランカから世界を眺めて』(ハヤカワ文庫)には、スリランカでの暮らしを記している。 *スリランカでは、1979年から2002年までスリランカのモラトゥワ大学の学長を務め、スリランカの通信・科学技術の研究の拠点アーサーC.クラークセンター(ACCMT)設立などに大きく貢献した。
テレビ朝日「ニュースフロンティア」
・熱帯雨林シンハラージャ特集
ユネスコ自然遺産に登録されている熱帯雨林シンハラージャに分け入り、そこに生まれ在住を許されているマーティン博士の案内で、シンハラージャを探検する。スリランカ固有の希少な植物・動物・昆虫を多数取材することができた。。*マーティン博士は、学校に通わず、独学で動植物の研究を行い数々の固有種を発見。今では彼の訪ねて世界中から動植物の研究者が訪れる。
・スリランカの先住民ウェッダー族 取材:羽仁 未央(はに みお)
国際先住民年企画。スリランカの山岳地域で、伝統的な生活を送る先住民ウェッダー族の長老らをメディアプロデューサー羽仁 未央が取材。「ヒョウは、遠い山へいっても同じ模様のヒョウだ」と取材の最後に語った長老の言葉が印象深い。
テレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」 津波が来る前の動物の反応(2007年9月23日)
スマトラ沖地震によって甚大な被害を受けたスリランカ南部の海岸地域。しかし、通信社外電によると、「津波を受けた動物公園に死骸は見つからず」という驚きの報告だった。 「脳が地震を予知する!? -生き物がもつ不思議な力-」を求め、取材班はスリランカのウダワラウェ国立自然公園へ。はたして動物には、人がキャッチできない“津波”の信号を事前に感じる力が存在するのか? その理由を検証すべく、低周波測定機器を用意して象の群れの反応を検証した。(番組内では、10~20Hzの低周波音を点で表示) 国立公園での象の群れ反応は・・・!? *当時、内戦の最中だったスリランカでヘリコプターを飛ばすことは大変な困難な状況。内戦下、初めてのヘリ取材となりました。
NHK BS1 日曜スペシャル 21世紀への証言『跳べ アジアの村々』A.T.アーリヤラットネ博士,高島肇久氏 10月25日22:00~22:59
アジアのノーベル賞と称されるマグサイサイ賞を1998年8月に受賞したスリランカのA.T.アーリヤラットネ博士。博士の推進するサルボディア運動とその可能性について、NHK高島肇久氏が活動拠点スリランカと、受賞式典のあるフィリピン・マニラに密着してインタビュー取材する。
*マグサイサイ賞とは、正式名称はラモン・マグサイサイ賞 (Ramon Magsaysay Award) 。フィリピン大統領モラン・マグサイサイ を記念してニューヨークのロックフェラー兄弟財団の出資で創設された。毎年アジア地域で社会貢献などに傑出した功績を成した団体や個人に、マニラ市のラモン・マグサイサイ賞財団より贈られる。アジアのノーベル賞とも評されている。
・NHK BS2 「火星は僕らの故郷だ」(2002年1月12日)
TBS「どうぶつ奇想天外!-アジアの危険な動物-」
*『どうぶつ奇想天外!』(英語: AMAZING ANIMALS!)は、『わくわく動物ランド』の後1993年10月~2009年3月末までTBS系列で放送された動物番組です。スリランカの動物は5回ほど取り上げられたいます。 ・司会;みのもんた,雨宮塔子(TBSアナウンサー)
*「わくわく動物ランド」「どうぶつ奇想天外!」で何度もスリランカ・ロケをご一緒した故千石正一先生。蛇やトカゲ、蛙など爬虫類を見るたびに、ニコニコしていらっしゃいました。 (写真;千石正一著「千石正一の動物ウオッチング」)
テレビ朝日「サンデープロジェクト 挑戦!奇跡の交流大追跡!! どうぶつと話したい夢修行-諸星くん-」 1997.3.9
諸星君にはずっと子供のころからの夢がありました。「動物と話したい!」。そんな諸星君は夢をかなえるべく、スリランカの小象と密着生活を送る・・・。果たして、象とのお話ができるようになるのか? (ウダワラウェ国立公園、象の孤児院(エレファント・トランジットホームなど)
MBS「世界ウルルン滞在記-大道芸人、象使い、カツオ釣りetc.の惑星だ!-」~2002.1.12
MBS「世界ウルルン滞在記-原田龍二が・・・インド洋と出会った(スリランカ)」1995-6-4
ロック歌手原田龍二氏が、スリランカ南部の漁村に滞在。伝統漁法カツオの一本釣りに挑むのだが・・・。
NHK「はるばると世界旅」No.77 悠久の森に象とくらす 〜スリランカ・ガンパハ地方〜(1995年2月1日)20:00~20:39
探検家野々山富雄(33歳)氏が、スリランカ・ガンパハ地方の森で暮らす象と象使いの人々を尋ねる。
MBS「徹底Q明クイズ これが世界の家宝だ!」(1993.1.2)
スリランカは、宝石の国。英国王室チャールズ皇太子がダイアナ妃に贈った婚約指輪ブルーサファイアは、スリランカの宝石王グルゲ氏からのもの。 グルゲ氏の宝石採掘現場、Shop、加工工場、ご自宅で、豪華な宝石のルース、原石などを取材させていただきました。 *私どもの取材に何度もご協力いただき感謝いたします。
テレビ東京「妖怪博士・水木しげるの夢探検」(1992年4月2日)
・悪魔祓い・動く机・生まれ変わり・占い師 ・「いずれも自分の目で実際に確認し、びっくりしました!!」(水木しげる氏談)
TBS「地球浪漫 スペシャル オーパ!」出演:開口健さん 宝石、紅茶
NHK「世界の家族 おじゃまします」
TBS「日曜特集・新世界紀行 スフィンクスと34人のサムライ 第2回遣欧使節団」2回シリーズ(1988.06.05、06.12 20:00~)
エジプトのスフィンクスを背景に、羽織袴の日本人侍が写った写真がある。1864年(元治1年)、幕府の命を受けた34人の侍使節団がエジプトを経由し、パリへ向かっていたのだ。原作である『維新前夜』の2人の著者鈴木明氏、荻昌弘氏の対談と資料、再現ドラマを交えたスケールの大きな特別番組 。2回シリーズ。 1964年2月26日に出航し上海・シンガポール、スリランカから紅海を北上。エジプト・スフィンクス前での撮影は4月4日。34人の侍は道中、植民地化されたアジア各地を見ながら、何を思ったのだろうか。 *ギャラクシー賞受賞(第26回選奨) *詳細は、公益財団法人 放送番組センター 放送ライブラリー
日本テレビ「美味しんぼ スペシ ャル!! カレー対決」
*『美味しんぼ』(おいしんぼ)は、原作:雁屋哲氏、作画:花咲アキラ氏による日本の漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、1983年20号より連載。カレー勝負は、究極&至高のカレーメニューを求めて、スリランカ、そしてインドへ取材にいく。TV番組はこの漫画をベースにしたもの。 スリランカ・カレーに欠かせない「モルジブフィッシュ(現地版鰹節)」や「カルピンチャ(カレーリーフ)」「ランペ(ハーブ)」などもご紹介し、スリランカ・カレーのスパイス類や豊富な食材が登場し、スリランカ・カレーの魅力を伝える。
テレビ朝日系列「地球の歩き方」スリランカ
MBS「地球ZIG ZAG(ちきゅうジグザグ)」5回
- フジテレビ「アンビリーバボー」スリランカ・犯人を捜すイス 2001.11.1
- TBS[ギミア・ぶれいく」
- MBS「世界まるごとHOWマッチ」
- TBS「超能力スペシャル」 スリランカからスタジオへ招聘
- 福岡放送「歴史特番・日本のルーツを探る」
- 信越放送「報道特番・村のお嫁さん探し」
MBS「ダウトを探せ」
NHK BS1「アジアWho’s Who」2回
政界のホープは映画スター;クマル・トンガ俳優(現郵政大臣)
サルボディア運動;A.T.アーリヤラットネ博士
フジテレビ「緊急潜入スペシャル 世界の魔境と暗黒儀式 100選!! -人間の真実を求めて-」
スリランカに古くから伝わる信仰「カタラガマ祭」を、女優 根岸季衣さんが潜入取材する。カタラガマ祭とは、スリランカの人々が宗教に関係なく、願いをかねるために訪れる神聖な場所。カタラガマ神(スカンダ)に火渡りや身体に針を刺す等の苦行をおこないながら祈りをささげる。 苦行を最後までやりぬくことで、願いを叶えてくれるといわれている。果たしてその苦行の実態とは・・・。 ・中部日本放送「たけし軍団スペシャル」
- テレビ東京「アジアビジネス新時代」スリランカ編 1993.6
- フジテレビ「ワールドキャラバン」
- ビデオ「東京乾電池」etc.
出演した番組
TBS「すばらしき仲間Ⅱ」(出演)
ウイッキーさんの「Good Morning!」で始まる、レスリー・バーノンJ.P.(通称;Buddhiブッディ)のすばらしき仲間Ⅱ。日本に来るきっかけとなった幼馴染バーナガラ・ウパティッサ先生や日本のお母さん替わりである篤志家の吉田多輝子さん、人気番組「わくわく動物ランド」(TBS)の制作現場の皆様との様子、そして故郷スリランカの恩師、スリランカ大使etc.・・・。その半生とすばらしき仲間を丸ごと密着取材!! 数々の出会いがあり、温かい人々の輪に囲まれて活躍するブッディさんの姿が浮き彫りになる。
【コラム;吉田多輝子ん-スリランカで一番有名な日本人!-】
Buddhiさん、ウパティッサ先生ともに、実際の息子以上に可愛がってくださった吉田多輝子さん(通称:吉田のお母さん)」。 スリランカに吉田幼稚園を設立し、日本式の幼稚園の教育を現地に根付かせました。 1979年当時、幼稚園にはいるスリランカの幼児は5%の少数派でしたが、今ではほぼ100%になっています。スリランカの幼児教育における吉田お母さんの多大な功績によりスリランカでは知らない人がいないほど。 スリランカ政府もその功績を讃え、2008年8月16日、日本人で初めて吉田お母さんの切手が発行されました。 篤志家で、スリランカの幼児教育の基礎づくりを行われた吉田多輝子さんは、スリランカで一番有名な日本人です。*現在、吉田幼稚園はウパティッサ先生が代表となってそのご意思を継ぎ、一環した高等教育を行う場としてインターナショナルスクールを開設。更なる拡大発展を遂げています。
「ロンブーのザ★トークショー」(出演)(1997年1月7日)
CBC「萬国三面大王」(出演)
【お問合せ先】ネイチャープラネット株式会社 TV番組企画制作部
〒113-0033 東京都文京区本郷1-28-17 Araiビル5F TEL:090ー3001-1552(直通) TEL:03-3912-1841(代表),FAX;03-3812-1842 専任者;レスリー・バーノン Lesley Vernon (通称;ブッディ Buddhi)